人生100年時代、昨年春に定年退職後に 単身上京し、YouTuberデビューし、 ホリプロ所属の文化タレントデビューし、 元刑事としては異例の警察署一日署長デビュー。 そして、今春には小学館から著者デビュー。 先月にはトークライブデビューし、 今度は、テレビドラマで俳優デビュー。
約一年の間に次々と新境地を切り拓いてきた、フロンティア精神に溢れたこの人物は、 徳島県警出身の犯罪コメンテーター「リーゼント刑事」こと秋山博康氏、61歳。
2022年6月20日(月)20時に放送される北大路欣也主演のテレビ東京の人気ドラマ「記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~」で警察副署長役として出演します。
秋山氏は、「激録・警察密着24時」 (テレビ東京)に出演を重ねてきた人気刑事ですから、注目されています。
「今回は警察署の副署長の役を頂きました。私は、徳島県警で本部次長を経験し、副署長の業務も熟知し、記者会見の経験もありましたが、役で演じるのは違いました。『警察密着24時』で自分の治安活動に密着して頂いていましたが、台本があってを演じるのは全く違います。芝居って難しいですね。向きを変えて同じシーンを何度も収録するのも勉強になりました。」と秋山氏は話しています。
昨年春に定年退職を機に上京した秋山氏は、 「警視庁の副署長なのに台詞に関西訛りが出てしまったのですが、『関西から来た警視庁の刑事もいるから良いでしょう』 と北大路欣也さんが優しくフォローしてくださり、感激しました。」と話しています。
気になるあらすじは、以下の通り。
ストーリーは、 神楽坂の神社で宮司・安藤(須田邦裕)が、体に火をつけて殺害される。 理事官になった啓太郎の希望で、鬼塚(北大路欣也)や咲(上白石萌音)も捜査に加わることに。鬼塚は被害者の名前から昭和63年に新宿で起こった放火殺人事件を思い出す。 母子が暮らす家から炎が上がり、そこから子供を助け出したのが安藤だった。 安藤はその場から逃げる暴力団員・五十渕の姿を見たと証言。現在も五十渕は逃亡中だった…。
長年、敏腕刑事として事件捜査の最前線に立ってきた秋山さんのドラマデビュー。どんな演技を見せてくれるのか、要注目ですね!楽活でも、秋山さんの今後を応援しています!
ドラマ情報
月曜プレミア 8 「記憶捜査スペシャル2〜新宿東署事件ファイル〜」
放送日時:2022年6月20日(月)夜8時〜9時54分
放送局:テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
配信:TVer(https://tver.jp/live/tx)
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/premiere8_drama/


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