アート

【ひかるの正方形レポート】『チームラボ プラネッツ』に没入!チームラボが見せてくれる宇宙の夢

このコラムは正方形にこだわる、はなのひかるが、見てきた旬なものや、大好きな古い建物を撮影。イラストやテキストとあわせ、独自の感性でiPadでコラージュした【正方形レポート】をお届けします。

正方形レポだけご覧いただいてもいいのですが、文章も合わせておつきあいいただけたらさらにうれしいです。なんだこれわ?感満載のひかるの正方形レポート第一弾は話題のあのデジタルアートです。ぜひ、Instagramの投稿もご覧ください。

はなのひかるのInstagram:

https://www.instagram.com/hikarudon12

「チームラボ」の文字を見てわくわくするのはきっと私だけではない。
今や世界にもその「チームラボわくわく群」が存在する。デジタル✖テクノロジー✖アートで現世の人間をこんなにも魅了するチームラボの−あの作品−が帰ってきたのだ。

いざ 没入空間へ

ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩1分。
『チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com』は7月7日(土)のなんと七夕の日にオープンした。そして2020年秋までの期間限定のオープンなのだ。2年間という期間はあっという間だ。大人になればさらに季節・時間の流れを早く感じる。七夕オープンというロマンチックさ、2年間限定オープンというドラマチックな条件にさらに心はおどる。

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com外観(上)。ずっと体験したかった水面ドローイング「infinity」(下)

私は前回のお台場で47日間開催した「DMM.プラネッツ Art by teamLab」にはタイミングが合わず行けなかった。しかし、あの強烈なCMは今でも頭の中で再生されるくらい記憶に残っている。今回、あの空間が目の前に広がるという事実にわくわくリミッターが振り切ってしまうかと思った。

施設内には靴を脱いで入る。

無料の専用ロッカーがあるので、そちらに荷物や脱いだ靴を預けるのがおすすめ。
荷物は最低限のものを持てばいい。スマホ or カメラ、リップなどポッケに入る程度の身だしなみアイテム等があれば十分かと。

「素」の状態になる。

裸足になり、いざ水面ドローイングの世界へ。
パンツの裾を膝上くらいまで上げ、薄暗い道を歩いていくと乳白色の水面が見えてくる。

水面には鮮やかな鯉が線を引くように優雅に泳いでいて、その動きはもはや生命を感じる。お気に入りの鯉を見つけては静かに後をついていく
夢中になり過ぎて、中央にいたはずなのに壁の方まできてしまった。
鯉は壁の近くまでくると、すっーと静かに姿を消していく。
その儚さ、美しさにここが何の空間であるのかわからなくなった。
作品と身体の境界線が曖昧になる感覚を感じた。

鮮やかで、音楽も流れているのにとても静かに感じるのは「没入」しているから……なのか。

360度に広がる、上も下も横もない世界

360度舞う、美しい花たち。「Floating in the Falling Universe of Flowers」(左上/左下)

プラネタリウムのようなドームへ入ると、花々たちが空間全体を使ってゆらゆらと時に激しく舞っている。花は常に変化をしていき同じ状態では無い。生と死を繰り返している

この空間(ドーム)は、座って見てもよし、寝転んで見てもよし、自分の中の「心地よい」を作品を通して見つめていく

他にも、川のように流れる水の中を進んで行く「坂の上にある光の滝」や、球体が身体を包み込む「変容する空間、広がる立体存在」、黒いクッションで埋め尽くされた「やわらかいブラックホール」……。そして、スマホアプリと連動している キラキラ星のように美しい空間「The Infinite Crystal Univers」がある。

これは全ての空間に共通していえるものかもしれないが、最初の入った瞬間はどこに目線を持っていけば良いのだろうと「戸惑い」が少なからずある。しかしその戸惑いから、自然と空間(作品)に慣れていき、自分のもの、心地よいものへと変化していく過程がクセになってくる。

そういう楽しみ方もあるのかもしれない。
自分と作品は常にオリジナルな関係性であると、ここにいるとそんな気分になるのだ。

私はひとりでこの空間を存分に楽しめた

これから仲良くなりたい人と、今現在仲の良い人と……。チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.comで過ごす時間はあなたにとってきっと、素敵なものになるだろう。

【施設情報】
チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
https://planets.teamlab.art/jp/
会期:2018年7月7日(土)〜2020年秋
営業時間:平日 10:00~25:00 土日祝 9:00~25:00 ※最終入場24:00
会場:teamLab Planets TOKYO(東京都江東区豊洲6-1-16)
主催:株式会社PLANETS
料金:
■7月「オープン記念平日割引チケット」 ※土・日・祝日以外
大人(18歳以上) 通常チケット:2,400円 プライオリティレーンチケット:5,000円
中人(12歳~17歳) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円
小人(4歳~11歳) 通常チケット:1,500円 プライオリティレーンチケット:3,200円
シニア(60歳以上) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:4,300円
障がい者割引  通常チケット:1,200円 プライオリティレーンチケット:2,600円
■基本価格
※7/7オープン日・7月土日祝日・8月以降
大人(18歳以上) 通常チケット:3,200円 プライオリティレーンチケット:6,000円
中人(12歳~17歳) 通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
小人(4歳~11歳) 通常チケット:2,000円 プライオリティレーンチケット:3,800円
シニア(60歳以上) 通常チケット:2,700円 プライオリティレーンチケット:5,100円
障がい者割引  通常チケット:1,600円 プライオリティレーンチケット:3,100円

チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com チケットストア
https://teamlabplanets.dmm.com
Instagram : https://www.instagram.com/teamlab.planets/
Facebook : https://www.facebook.com/TL.Planets/
Twitter : https://twitter.com/teamLabPlanets

はなのひかる

はなのひかる

投稿者の記事一覧

Instagram(@hikarudon12)にてiPad ProとApple Pencilで作った「建物□正方形□レポート」をメインにアップをしている、ただの建物好き。現在 iPadで楽しいものを作り出す (エンターテイメントという意味での…)「iPad芸人」の一員として活動中。

関連記事

  1. 2017年の『あな展』ベスト1は? / 『あなたが選ぶ展覧会20…
  2. あなたはアートの魔法にかかりますか? / レアンドロ・エルリッヒ…
  3. 「仙人」と呼ばれた画家・熊谷守一、モリの1日をユーモラスに描く:…
  4. 【オトナのためのエンタメ講座】『名探偵コナン 科学捜査展』で、最…
  5. 【Takのアート入門講座】いつもと違ったルートで展覧会へ行こう!…
  6. 『サントリー美術館 プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて…
  7. 注目の国宝「葛井寺・千手観音菩薩坐像」の展示も!仁和寺展の後期展…
  8. チームラボ ボーダレス、お台場に今夏オープン! チームラボ初の国…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

シネマ

アート

おすすめ記事

【DJAIKO62の京都藝術迷宮通信(仮)】03:暑い京都で涼しく脳トレ!〜『江戸のなぞなぞ 判じ絵』細見美術館

7月はひと月まるまる祇園祭、京都も賑わいが増します。「暑い中、他にどこいこ?」となった時のイチオシが…

【オトナのためのエンタメ講座】アメコミ映画『アベンジャーズ』はなぜ成功した? 東京スカイツリーに上って考えてみた!

4月28日に全世界で一斉公開された、アメコミ・ヒーロー映画の決定版『アベンジャーズ/インフィニティー…

【趣味れーしょん美術館】#004:『ミケランジェロと理想の身体』展で筋肉を讃えよう!

ほんわかして輪郭が曖昧な身体表現。荒々しく残った削り跡。いまいち定まらない表情。この彫刻は……未完成…

密かに世界に知られる映画祭。15周年でますます注目!『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018』が7月13日より開幕!

今年で開催15回目の節目をむかえる『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018』が7月13日(金)、川…

【ひかるの正方形レポート】『チームラボ プラネッツ』に没入!チームラボが見せてくれる宇宙の夢

このコラムは正方形にこだわる、はなのひかるが、見てきた旬なものや、大好きな古い建物を撮影。イラストや…

PAGE TOP