先日、たまたま別件で楽活編集部に立ち寄ったところ、あるご縁から福井県のブランド米「いちほまれ」を頂いたのでちょっと食べてみないか、とおすすめされたので、お言葉に甘えて1袋だけ自宅に頂いて帰りました。

「あれ、このお米、教科書に載っているやつだ!」
どれ、早速食べてみようか、ということでその日の夕飯用にお米を洗おうとしていたとき、試供品のパッケージをひと目見た僕の息子から唐突に言われました。
息子からの思わぬツッコミに、どれどれ、と確認してみたところ、確かに、息子が学校で使っている小学校5年生用の教科書「新しい社会 5(上)」(東京書籍)には、こう書いてありました。
・・・2017(平成29)年には、福井県の新しい品種「いちほまれ」が売り出されるようになりました。「日本一美味しい誉れ高きお米」になってほしいという思いがこめられています。
教科書の記述によると、農業用水の大規模なパイプラインを敷設したり、スマホひとつで田んぼの水量を微調整できるシステムを開発したりと、福井県では県全体を挙げて美味しい米作りのための大規模な投資を進めているのだとか。福井県の米作りに賭ける情熱が伝わってきます。凄い!
そんな進境著しい福井県の稲作への取り組みを象徴するような存在が、新品種「いちほまれ」なのです。
うーん、教科書にも書いてあるくらいだから相当美味いのだろうな。楽しみだ・・・。
そんな期待を胸に膨らませながら、2020年に穫れたばかりの新米を早速炊飯器にセット。「もちもち」モードでじっくりと炊き上げ、満を持してお茶碗につけてみます。
では、早速頂いてみましょう。

いや、これは本当に美味しい!!
日本人の味覚にストレートに訴えかけるような、もちもちして噛みごたえのある食感と、ほんのりと舌の上で感じられる適度な甘みが素晴らしい!
「日本一おいしい、誉れ高きお米」という謳い文句はダテではありません。その晩、家族全員で2杯ずつお代わりして、炊き上げた2合はあっという間に終了。
凄く美味しかったので、ちょっと調べてみました。すると、首都圏や関西圏など、福井県外でも本格的に販売が始まっているではありませんか。
今年は、「いちほまれ」の販売がスタートしてちょうど4年目。そこで、「いちほまれ」をさらに幅広い年代に知ってもらいたいと、福井県が新たに制作したのがこのテレビ用の新CMです。
CMには、大人から子どもまで人気がある本田望結さん、紗来さん姉妹が起用されました。女優やスケーターとしてさらなる活躍が期待されている2人のように、いちほまれもトップブランドを目指して共に成長していきたいとの想いが込められているそうです。
姉妹で楽しくおにぎりを握りながら口ずさむのは、おいしくなるおまじない。「いち!いち!いちほまれ~♪」。いちほまれのおにぎりがある食卓を姉妹で囲んで「お家ごはん」を楽しみます。

すでに福井県内ではオンエアがスタート。本格的なアイススケートシーズン到来を前に非常に好評を博しているそうですが、首都圏・関西・中京圏でも11月1日から放映が開始されます。小売店・米穀店でも小型モニターを設置して流すなど、大規模なキャンペーンになるようです。
本田姉妹のCMと共に、2020年の「いちほまれ」の新米、本当に美味しかったので、見かけたらぜひ試してみて下さい!
楽活編集部から「いちほまれ」お試し300gパックをプレゼント!

今回、楽活編集部では、いちほまれの美味しさをもっと知っていただくために、300g(約2合)の試供品パッケージを追加で20袋取り寄せました。この記事をTwitterでRTするか、Facebookでシェアして頂いた方に先着20名まで無料でプレゼントします!
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