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【パパと一緒に】子供も大好き?!自動車文化を無料で楽しめるテーマパーク「MegaWeb」に行ってきた!

小学校の男の子って、とにかく乗り物が好きですよね。僕の子供も、今年小学校3年生に上がったばかりですが、3~4歳の頃から、電車や車、飛行機といった乗り物のレゴやミニカーに興味を示してきました。(数年がかりで買い与えてきたトミカはすでに合計200台以上!)

さて、今回の「パパと一緒に」では、ほとんどお金もかからず、半日以上しっかり楽しめる意外な「子供と楽しめる乗り物系おすすめスポット」を紹介します。

それが、東京・お台場は、VenusFortに隣接するトヨタの巨大ショールーム「MegaWeb」(メガウェブ)です。いや、ショールームというより、その規模感やバラエティに富んだ展示は、テーマパークや博物館と言ってもいいかもしれません。

そんな「MegaWeb」ですが、早速見ていきましょう。

まず、2Fの入り口から中に入っていきます。すると、2Fはハイブリッド機構や水素自動車の仕組み、TNGAと名付けられた、モジュール化による車体製造効率化の仕組みなど、一連のトヨタが開発した最新の製造技術を展示するコーナーや、世界各国のモーターショーで発表された最新のコンセプトカーなどが並べられています。

コンセプトカー「FCV-Plus」SF映画に出てきそうな、派手な蛍光色の未来的な車です。

コンセプトカー「TJ-Cruiser」2017年東京モーターショーのトヨタブースで発表されました。

燃料電池で駆動する水素自動車のエンジンの仕組みが実物模型で詳しく解説展示されていました。

さらに、その奥に行ってみましょう。すると、そこには展示用に特別開発されたレース・シミュレーターやセグウェイに似た乗り物体験コーナーなども用意されていました。たまたまこの日は春休み期間中の平日に行ったのですが、特にアジア系からの外国人観光客に大人気でした。

トヨタが独自開発した「セグウェイ」そっくりの1人乗りビークル。

かなりの没入感が得られそうなシミュレーションゲーム。アジア人観光客に大人気でした。

さて、2Fを一通り見終わったら、エスカレーターを下り、1Fに降りてみましょう。すると、そこは、超巨大なトヨタの総合展示場になっているのです。広大なフロア内には、100台以上のトヨタの様々な最新車種が並べられていて、その大半は、いつでも試乗可能なのです。いわば、「常設のプチ・モーターショー」といった雰囲気で、休日はもちろん、平日でもアジア系の観光客に大人気です。

実は僕の息子もこの「試乗」が大好きで、これを体験したいがために、毎回毎回「連れて行ってくれ!」と強くせがまれているのです。ミニカーとは違い、本物ならではのプレミアム感は、子供目線から見るとたまらない魅力にうつるのでしょうね。

また、これだけ車が置いてあれば、大人だって十分楽しめます。これからどんな車を買おうかな?と考えているなら、好きなだけ、試乗し放題なのです。しかも営業さんもいないので、自分のペースで心ゆくまでゆっくりチェックすることができますよ。

子供でも運転席に座って、ハンドルや計器類に自由に触れるのは、子供には大きな魅力かも?!

真剣な表情でパネルを調べています・・・

そして、心ゆくまで試乗を楽しんだら、実際に敷地内の試乗コースで運転を体験してみるのも良いかもしれません。「ライドワン」というコーナーでは、現在トヨタ自動車で販売されているほぼすべての最新車種を1回300円で試すことができます。(※免許提出と事前講習受講が必要)

この日は、子供のリクエストに応えて、トヨタ・ハリアーGR仕様(Gazoo Racing仕様)を試してみました。ホームストレートでは時速40kmまで許可されているので、結構ちゃんと運転している気分になれますよ。

思ったより本格的な試乗用サーキットを2周体験できます。

さて、ここまでで結構時間を使いましたが、まだまだ「Mega Web」にはコンテンツが用意されているのです。それが、お隣の「Venus Fort」1F、2Fに設けられている別館スペース「History Garage」です。

こちらは、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館の「出張展示スペース」という位置づけでもあるのですが、映画「ALWAYS三丁目の夕陽」シリーズのように、1960年代の古き良き昭和を再現した街並みに、その時々の企画展示にあわせて、トヨタ博物館が保有するクラシックカーが置かれているのです。

1960年代の日本の都会での生活文化を再現した展示スペース内

結構工夫が凝らされた企画で毎回楽しめるようになっており、約2ヶ月に1回、企画展示も行われています。例えば、2017年末~2018年初頭にかけては、【箱根駅伝ミュージアム】との連携企画として、昔の箱根駅伝で実際に使用された「先導車」と同じ車種を紹介するユニークな展示などもありました。

奥には、世界各国のオールド・ヴィンテージカーのミニカーや、車に関連する様々な書籍を展示するコーナーもあるため、こちらもクルマ好きの人にはたまらない企画なのではないでしょうか?僕の息子も、ここでずっと釘付けになっていて、ブースから引き離すのが大変でした(笑)


そして、さすがにここまで一気に見てきたら、かなりの時間が経過しているはずです。そこで、ちゃんと用意されているのが喫茶コーナー。ヒストリーガレージの1F奥にある喫茶店「Grease」で今回は一休みしてみました。車の雑誌やパーツ、展示品に囲まれながら、サンドイッチやアイスクリームなど、軽食と喫茶をいただくことができますよ。

その他にも、パーツ、スポーツ用品、ミニカー等の各種ショップ、豊富に用意されたイベント、オリンピック関連のスポーツ施設など、MegaWeb内には、まだまだここでは書ききれないほどの見どころがたくさんあります。あとは、是非みなさんに行って頂いて、その凄さを体感していただきたいのですが、何が凄いかって言うと、「MegaWeb」の膨大な展示全てが、いつ行っても【無料】で見れてしまうことなんですよね。財布に優しいので、何度でも気楽に足を運べるのも魅力です。

さすがは世界の自動車業界をリードするトヨタ自動車。
単に自動車を作って売って終わり・・・というだけに留まること無く、自動車レースも含めた「車」についての文化や歴史、安全性や性能面での技術追求など、さまざまな面でこだわりを持って取り組んでいることがよく分かる、画期的な施設でした。まだ行ったことがない、という方は、是非お子さんと一緒におでかけ下さい!ディズニーランドの1/10以下で楽しめる、財布にも優しいテーマパークです!

※トヨタショウケース「Megaweb」

休館日:
4/16(月)、5/21(月)、6/18(月)、19(火)
※それ以降は公式HPの発表を随時ご確認下さい
営業時間:
トヨタ シティショウケース 11:00~21:00
ヒストリーガレージ 11:00~21:00
ライドワン 11:00~20:00(※福祉車両は18:00まで)
公式HP:http://www.megaweb.gr.jp/

かるび

かるび

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メーカー、IT企業で勤務後、41歳にして1年間のサバティカル休暇へ突入。現在は、ブロガー&Webライターとしてアートや映画について主催ブログ「あいむあらいぶ」(http://blog.imalive7799.com/)にて日々見聞きした出来事を書き綴っています。

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