西洋美術ファンに朗報!
2021年秋~2022年春にかけて、東京・大阪で超大型の西洋美術展「メトロポリタン美術館展」の開催が決定しました!
世界三大美術館のひとつで、創立150年の歴史を持つニューヨーク・メトロポリタン美術館。約2500点あるとされる世界的なコレクションの中から厳選された名品65点(うち46点は日本初公開)をまとめて紹介するかつてない展覧会です。
ラファエロ、ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、フェルメールから、マネ、モネ、ルノワール、ゴッホまで、誰もが知る画家たちの珠玉の名作が勢揃い。ルネサンスから19世紀まで、西洋絵画史500年の流れを一望できる、物凄い展示になりそう。
特に注目されるのは、待望の初来日を果たすフェルメールの晩年の傑作「信仰の寓意」です。

それ以外にも、西洋美術のオールドマスターによる傑作が次々と登場します。



出品作品全点が巨匠による作品で、うち約70%が本邦初公開となる、かつてないスケール感のブロックバスター展となりそうな本展。
より詳しい展覧会詳細が判明次第、こちらで続報をお伝えいたします!
展覧会開催情報
大阪会場
■会場:大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町 1-82)
■会期:2021年11月13日(土)~2022年1月16日(日)
■主催:大阪市立美術館、メトロポリタン美術館、日本経済新聞社、テレビ大阪
東京会場
■会場:国立新美術館(東京都港区六本木 7-22-2)
■会期:2022年2月9日(水)~5月30日(月)
■主催:国立新美術館、メトロポリタン美術館、日本経済新聞社ほか
この記事へのコメントはありません。