アート

『サントリー美術館 プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』刊行記念トークイベント開催! 久保佐知恵×おおうちおさむ×中村剛士

1961年の開館以来、絵や彫刻だけではなく「生活の中の美」を多くの方に愉しんでいただくことをテーマとしてきたサントリー美術館。古きものと新しきもの、洋の東と西といったものを結び、そこから新しい発見がひらかれる「美を結ぶ。美をひらく。」をコンセプトに掲げ、繊細で美しい日本の美を紹介し続けています。そのコレクションは絵画、陶磁、漆工、染織など日本の古美術から東西のガラスまで、国宝1件、重要文化財15件、重要美術品21件を含む約3,000件にも及びます。

この日本美術屈指のコレクションと言える、サントリー美術館のコレクション品をまとめた『サントリー美術館 プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて』が求龍堂より刊行されます。企画展で手にする図録とはまた異なり、コレクション品をまとめた書籍は美術好き、とりわけ美術館をこよなく愛するものにとって、垂涎の一冊と言えます。

サントリー美術館 プレミアム・セレクション 新たなる美を求めて 発行:求龍堂 刊行 : 2018年3月 定価 : 3,240 円(本体 : 3,000 円) ISBN 978-4-7630-1802-1 C0071

本書の刊行を記念して、銀座 蔦屋書店において、トークイベントが開かれます。本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案する銀座 蔦屋書店は本書を語るには絶好の場所と言えます。トークイベントには、本書の企画担当者で、サントリー美術館学芸員の久保佐知恵氏、本書をはじめ数々の展覧会図録のデザインを手がけられているアートディレクター・グラフィックデザイナーのおおうちおさむ氏、そして司会進行には[楽活]にも寄稿いただいている人気美術ブログ「青い日記帳」を主宰するTakこと中村剛士氏が担当します。

サントリー美術館の成り立ちや、展覧会、所蔵作品の紹介、力を入れている取り組みなど、美術館の舞台裏、さらには本書の見どころ、ここでしか聞けない制作秘話など、美術館を作るプロフェッショナルの話をTakさんがどのように鋭くまたディープに掘り下げるのか。アートを肴に濃厚な時間を過ごせる絶好の機会となります。

会場はアートブックの宝庫、銀座 蔦屋書店

【開催概要】
[トークイベント]『サントリー美術館 プレミアム・セレクション』刊行記念
サントリー美術館の舞台裏―コレクションをいかに魅せるか
日時:2018年3月30日(金)19:30~21:00
会場:銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE(GINZA SIX 6F)
定員 50名
主催 銀座 蔦屋書店
問い合わせ先 03-3575-7755

詳細はこちらからご確認ください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/1883-1701140306.html

チバ ヒデトシ

チバ ヒデトシ

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アート、デザイン、エンタテイメントとテクノロジーに関連したクリエイティビティについて横断的に取材、執筆活動を行っているフリーランス・ジャーナリスト。メディアやアプリの企画を手がけ、ファシリテーションなども行う。また、さまざまな美術館に足を運び、今後の美術館のあるべき姿を考える美術館研究家としても活動。週4日の美術館、ギャラリー通いは当たり前。デジタルハリウッド大学大学院客員教授(2011〜2016)。元書店員(西武百貨店、リブロ)。仙台出身。

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