旅・グルメ

都内で注目のインドカレー人気店!スパイス香る絶品カレーの実食レポート&豆知識も!

皆さんはカレーは好きですか?

どんな種類のカレーが好きですか?

一言に「カレー」といえども、欧風カレー、インドカレー、タイカレー、スープカレー、辛口、甘口、コクがあるなど、様々な種類があります。

今回はインドカレーにスポットを当てレポートします。

「世界で愛されるカレー」

インドカレーはいろいろな地域で親しまれており、世界中の国にリトルインディアと呼ばれる「小さなインド」を意味する地域があり、そこ行けば本場さながらの味が楽しめます。

日本の家庭で出てくるカレーのほとんどは、インドカレーとは異なり、小麦粉やカレールウを使って作られた欧風カレーです。欧風カレーは名前からヨーロッパをイメージしやすいですが、実は東京の神保町発祥と言われています。

インドカレーには“南”と“北”がある

北インドカレーは、生クリームやカシューナッツ、バターなどが使用さることが多く、濃厚でクリーミーなものが多くあります。日本でもよく聞く、バターチキンカレーキーマカレーなどを思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。ナンやチャパティなどのパン類と合わせて食べるのが主流とされています。

対する南インドカレーは、水分が多いのでシャバシャバとしています。酸味と辛味が効いているサンバルラッサムというスープのようなカレーもあり、他にもココナツミルクなどが使われている、まろやかなカレーもあります。バスマティライス、別名「香り米」と合わせることが主流です。香り米は、炊き上げることでより良い香りになることから、そう呼ばれているようです。

それぞれ、北と南では用いられるスパイスにも違いがあり、見かけや味だけではなく、気候に合わせたスパイスの効能などが考えられています。

イメージ画像:https://unsplash.com/photos/EzH46XCDQRY

「シヴァカリーワラ」@三軒茶屋

1件目は、三軒茶屋駅から3分ほど歩いた場所にある「シヴァカリーワラ」さんへお邪魔しました。

カレー好きに聞けば、この名前を知らない人はいないのではないでしょうか。お店は2階にあり、入り口には可愛らしい看板が出ています。

ランチどきには、階段の上から下までの列になるので、余裕を持って向かうことをオススメします。

お店を目指す方は、駅を背にして右側にこの看板があります。お見逃しのないように!

本日のカレー3種の内容は、野菜、チキン、ポークキーマ。全種類美味しそうだったので、カレー3種のプレートと、レモンソーダをお願いしました。

店内に入るまでの階段や、お店の黒板に日替わりのカレーが記載されています。

ライスやナンが選べ、今回はライスとチーズクルチャを選択。

プレートが運ばれてくると、まずは熱々のチーズクルチャに手が伸びます。チーズ好きにはたまらない、もっちりした生地の中に潜む、温かいチーズの甘味と塩味のバランスが最高です。カレーにディップせず、単品で食べ終えてしまいそうになるほど美味しく、ペロリと食べてしまいました。

左下:ライス、中央:チーズクルチャ、上:ポークキーマロースト、真ん中:ハリヤリベジタブル、右:チキンシャクティ、右下:キャベツのアチャール、プレート右上:レモンソーダ

ベジタブルカレーはナスやブロッコリー、オクラが入っていて食べ応えがあり、野菜ならではのコクもあります。ポークキーマはホールスパイスがたっぷり入っているので、噛めば噛むほど風味豊かになります。

チキンシャクティは、しっかりコクが深いのにも関わらず、なぜか爽やか。スパイスと作り手が織りなす技なのでしょうか。

それぞれのカレーを混ぜて食べたりと最後まで、美味しく楽しく完食。レモンソーダにもスパイスが加えらているので、カレーとの相性もバッチリです。カレーはなくなり次第終了なので、全種類制覇したい方はお早めに!

「ヤミーズ旧ヤム亭」@六本木

「ヤミーズ旧ヤム亭」は、駅直結六本木ヒルズノースタワーB1Fにあるカレー屋さんです。

下北沢の旧ヤム亭は伺ったことがあります。いつも大行列の人気店。今回は、よりお手軽にカレーがいただける六本木店に初めてお邪魔しました。

店内はカウンターとテーブルに分かれています。オープン直後に向かいましたが、席についてメニューを見ている間に満席になっていました。1組、お店の前にあるメニューを見ながらのウェイティング。

店頭メニュー。月によってカレーの種類が変わり、ライスなどもカスタムできます。

初めてということもあり、4種類全部が食べられるオールを選び、ライスはスパイスライスを選択。この日は「期間限定プチトマトのピクルス」がメニューあったので、そちらも追加でオーダーしました。

左から、鶏キーマ、ポークキーマ、牛豚キーマ、ほうれん草カレー、スープカレー、手前のプレートにはスパイスライスとチキン、付け合わせ

小分けのカレー4種にスープカレーがついてくるので、実質5種類。スープカレーはどのカレーに混ぜでもOK!最後に味チェンジに使う人も多いそうです。

カレーはどれもインパクトやスパイスの風味がしっかりとしており、一つ一つ味を確かめたくなります。すき焼き風キーマは他では見たことがなく、日本人にも馴染みやすく、後からスパイスの風味が広がりご飯が進みます。食べ進める中で、あっちを食べて、こっちを食べてと、何度も行ったり来たり。途中からは、ライスの乗ったプレートに何種類ものカレーを混ぜていただきました。

今回のスパイスライスは、小エビやパイナップル入り。どのカレーとも相性が良く、じわじわと甘さとスパイスの香りが広がります。追加オーダーしたトマトのピクルスも、フルティーでほのかにスパイスも効いています。

スパイスライス。ごろっと出てくるパイナップル。
フルーティーなトマトピクルス

最後まで、いろいろなカレーの組み合わせを試し、自分好みのテイストを見つけながら完食。本格的であり、奥行きのあるカレーがカジュアルに楽しめるお店でした。

「南インド料理ダクシン」@京橋

最後にご紹介するのは、「南インド料理ダクシン」です。京橋駅から徒歩2分ほどの場所に位置する南インド料理屋さん。

お店は地下にあり、階段を降っていくとエスニックな空間へとつながっていました。オーダーしたのは「バスマティライスミールズ」。日替わりカレー2種が選べ、そこにサンバル、ラッサム、バスマティライス、サラダ、パパドが付き、ナンかプーリまたはドーサが選べます。今回カレーは、南インドのたまごカレー(辛口)とサグチキン、主食はドーサを選択しました。

バスマティライスミールズ。サラダから右回りに、ココナツペースト、ドーサ、バスマティライス、サグチキン、たまごカレー、サンバル、ラッサム、真ん中にパパド。

ミールズの場合、いつも一口ずつ塩味や辛さを確かめながら味わい、最後はプレートの上で少しずつ混ぜ、好みの味を作りながら食べていきます。一口ずつ味見していく段階で、どれを食べてもとても美味しく、味見だけで3周。特にペッパーの効いたラッサムが大ヒット!

嬉しいことに、サンバル、ラッサム、ライスはおかわり可能。食べ止まらず2杯ずつおかわりを頂きました。ドーサも香ばしさと食感がなんとも言えないバランスで、ココナツペーストにディップして食べると、美味しさゆえすごいスピードで食べていても、箸休めの感覚で一息つけます。

ドーサ

そして最後にホットチャイを注文。スタッフの方がテーブルサイドで、チャイを泡立てるパフォーマンスをしてくれるので、バブルがモコモコと膨らみ、いい香りが漂います。

ホットチャイ

今回は都内で人気のカレー屋さん3店舗に行ってきました。写真や文章から「これ食べてみたい!」と気になるメニューはありましたか?インドカレーの種類の多さもさる事ながら、ライスだけでなくドーサや付け合わせなど、多様な種類の美味しい料理をいただくことができました。

沢山のスパイスが使われたインドカレーは、見かけも味も想像を超えたエスニックワールドが、口の中いっぱいに広がります。暖かくなってきたこの季節に、自分好みのカレーを探しに、お散歩がてら足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。

今回実食した店舗情報

シヴァカリーワラ
所在地
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-28-6
公式Instagram
https://www.instagram.com/shivacurrywara/
公式Facebook
https://www.facebook.com/shivacurrywara2013/

ヤミーズ旧ヤム亭 六本木ノースタワー店
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木6-2-31 六本木ヒルズノースタワー B1F
公式HP
https://www.roppongihills.com/shops_restaurants/restaurants/00356.html
公式Instagram
https://www.instagram.com/kyu_yam_yammys/
公式Twitter
https://twitter.com/kyuyam_roppongi

南インド料理ダクシン 八重洲店
所在地
〒104-0028 東京都中央区八重洲2-5-12 プレリービル B1F
公式HP
https://dakshin.jp/pages/yaesu-branch
公式Twitter
https://twitter.com/dakshintokyo

SAiCO

投稿者の記事一覧

よく食べよく笑うヘルシーなマルチクリエイター。日常の中にある「なんとなく気になること」や 「心地よさ」を大切にしたライフスタイルを持ち、インドではヨガや瞑想、その他の国では現地の文化、そして現在も他方面へ学びを深めている。その多様な経験を活かし、都内を中心にヨガ講師、エシカルライターとして活躍の場を広げる。好きな言葉は「美味しい!」

Instagram
https://www.instagram.com/saicorosuke/

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