くらし

まだスマホで読んでるの?目に優しい電子書籍リーダーのすすめ【Amazon Kindle/楽天Kobo】

本を読みながら寝落ちして、朝、ちょうどいい時間帯に目が覚める……。長年、そんなライフスタイルに憧れてきた、美術ブロガーの明菜です。

しかし、

「本を読みながら寝ると、照明がつきっぱなしで、深く眠れた気がしない……」
「スマホやタブレットで電子書籍を読んでいると、目が冴えて眠れず、徹夜状態で朝を迎えてしまう……」

という方も多いのでは?

私物の電子書籍リーダー「Kobo」

私は「電子書籍リーダー」というものを使い始めてから、就寝前の読書がとても快適になりました。同じ悩みを持つ方のヒントになれば……と思い、電子書籍リーダーを紹介していきます!

電子書籍リーダーとは?

電子書籍リーダーとは、KindleやKoboなどの電子書籍を読むための専用端末です。サイズはスマホとタブレットの中間くらい。私のKoboは文庫本と同じくらいの大きさです。

コロナ禍で電子書籍の売り上げが伸びているそうですが、多くの方は、スマホで買ってスマホで読んでいるのでは。大きく表示したい方は、タブレットを使っているでしょうか。

でも、夜中にスマホで本を読み始めると、眠れなくなって気づいたら朝に……となっていませんか? そこでおすすめしたいのが、電子書籍リーダーです。実際に使っている私が、電子書籍リーダーのどんなところが良いのか紹介します!

「電子ペーパー」で目に優しい

電子書籍リーダーの最大の魅力が、目に優しいこと。「電子ペーパー」だから、目への刺激が少ないんです。

スマホやタブレットを長時間使っていると、目が疲れてしまいますよね。これは、液晶画面から光が直接目に入るからなんです。長い時間にわたって光を見つめていたら、目がショボショボしてくるのも当然でしょう。

電子書籍リーダーは、スマホやタブレットと異なる仕組みのため、目が疲れにくいんです。画面が発光するのではなく、紙と同じように、周りの光を反射して目に届けます。

画面自体の明るさを比べてみたのが、こちらの写真。昼間、部屋の照明を消し、カーテンを閉めて撮影しました。

右:画面の明るさを下まで落としたiPhone、左:画面の明るさを下まで落としたKOBO

スマホは明るさを一番下まで落としましたが、煌々と光っています。それに対し、スマホの左に置いた電子書籍リーダーは、ほとんど見えない状態。画面が全く光っていないことが伝わると思います。

スマホやタブレットと違い、刺激の強い光が直接目に入らないのが、電子書籍リーダーの最大の魅力。夜中に使っても目が冴えることはなく、いつのまにか寝落ちできるんです!

暗い場所でも読める

紙の本と異なるのが、ライトつきなので暗い室内でも読めること。スマホやタブレットと違って発光しませんと言ったのに、矛盾するように感じられますが、「スマホやタブレットよりも優しい、ほんのりした明かりで照らせる」というのがポイントです。

夜、紙の本を読んで寝落ちするのはいいけど、照明をつけたままだと疲れが取れない……という方も多いと思います。しかし電子書籍リーダーなら、照明を落とした暗い室内でも読めます。しかも、目が疲れない程度の明るさに調整できるんです。

画面を少し明るくしたKOBO。写真だと暗く見えますが、充分な明るさがあります。

実際、私も夜は部屋の照明を消して、ほんの少しだけ明るくした電子書籍リーダーを使い、本を読んでいます。いつのまにか寝ちゃってるんですけど、部屋の照明は落としてあるし、電子書籍リーダーは自動でスリープモードになってくれます。深く眠ってスッキリ目覚められるし、電気つけっぱなしで寝てしまう罪悪感もありません!

意外と電池が長持ちする

電子書籍リーダーはスマホと同じように充電して使います。でも、電池があまり減らないので、ほとんど充電しなくて大丈夫。私の場合、月に1回より少ない頻度です。「使いたいと思ったときに限って充電切れ……」なんて切ない思いをしたことはありません。

私の推測ですが、スマホと違って頻繁に使わないし、電池を消耗するアプリを使うわけでもないから、電池が減りにくいのではないかと思います。

その他にも、電子書籍リーダーには文字の大きさを変えられることや、収納スペースが少ない人でも何百冊、何千冊と所有できるなどのメリットも。でもこれらは、スマホやタブレットで電子書籍を読む場合でも同じなので割愛します。

一方で、ここはちょっと改善してほしい、人によってはデメリットかも、と思う点もあります。実際に電子書籍リーダーを使ってみての、率直な意見をお伝えします。

読み込みが遅い

私が使っている端末のスペックが低いだけかもしれませんが、ページをめくるとき、次ページの読み込みに数秒かかってしまいます。ページをめくるのなんて、紙の本なら一瞬なのに。その快適さに慣れていると、電子書籍リーダーの読み込みは遅くてイライラしてしまうかも。

パラパラめくってお目当てのページを探すのも、電子書籍リーダーだと時間がかかってしまいます。拾い読みには不向きですね。

また、文字だけの小説に比べると、漫画は読み込みが遅いように思います。全面が絵で埋め尽くされる漫画は、データ量が大きく、読み込みにより時間がかかるのでしょう。

私の場合、頭からじっくり小説を読むときに、電子書籍リーダーを使っています。ゆっくりじっくり読む分には、端末の読み込み速度はあまり気にならないです。(改善されたら嬉しいですが)

カラーで表示できない

電子書籍リーダーは白と黒しか表示できません。グレーも怪しいです。小説やビジネス書など、文字を読むための端末だと思っておきましょう。

カラーで表示するには液晶画面が必須なので、目は疲れるけど、スマホやタブレットを活用するしかないかな、と思います。例えば、鮮やかなカラー写真が載る雑誌や、カラーの図解がわかりやすい専門書などは、スマホやタブレットで読んだほうが良いでしょう。

電子書籍リーダーの選び方

複数のメーカーが電子書籍リーダーを販売しているので、どれにしようか迷うところ。最後に、選び方についても触れていきますね。

まず、電子書籍をどこで買っているかを考えましょう。Amazonなら端末はKindle、楽天なら端末はKOBOです。Amazonで買った電子書籍をKOBOで読む……といったクロスオーバーはできません。

私は昔から楽天で電子書籍を買っているので、その流れで、楽天の電子書籍が読めるリーダー「KOBO」を使っています。何年も使っているのでカバーがくたびれており、写真を載せるのが恥ずかしい……。

Amazonと楽天が電子書籍の二大市場だと思いますが、Apple Booksやhontoなど他のサイトを利用している方もいますよね。サイトによっては、専用の電子書籍リーダーの端末を販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいませ。残念ながら、スマホかタブレットでしか読めません、という場合もあるのですが……。

まとめ

コロナ禍で需要が高まった電子書籍。しかし、スマホやタブレットを長時間見つめていると、目が疲れてしまいます。

目に優しい電子書籍リーダーを使ってから、私は疲れ目を気にしないで、電子書籍を読めるようになりました。本を読みながら寝落ちして、翌朝スッキリ目覚められるのって最高!

参考:端末を購入するには・・・

Amazon Kindle
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=3933932051

楽天Kobo
https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/ereaders/index-sp.html

明菜

投稿者の記事一覧

美術ブロガー/ライター。美術ブログ「アートの定理」をはじめ、各種メディアで美術館めぐりの楽しさを発信。西洋美術、日本美術、現代アート、建築、装飾、ファッションなど、扱うジャンルは多岐にわたる。人間より猫やスズメに好かれる体質のため、可愛い動物の写真や動画もSNSで発信している。

関連記事

  1. 3高→4低→3生って何?
  2. こだわりと遊び心いっぱいのプロダクトをパリと日本で発信!PAPI…
  3. 36年ぶりに復活のF1オランダGP!魅力いっぱいのビーチリゾート…
  4. インテリアとしても活躍!年中使えるベアボーンズ・リビング レイル…
  5. 【顔面学講座③】ライオンの顔、シマウマの顔、サルの顔~なぜ動物で…
  6. エシカルとは?身近なモノから始めるエシカル生活「はじめの半歩」!…
  7. 「ミツワ硝子工芸」工房見学レポート!江戸切子を現代に継承する若き…
  8. 【顔面学講座⑤】美白と化粧と顔と人間について〜なぜ人は白を美しく…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

シネマ

アート

おすすめ記事

【顔面学講座⑧】男顔・女顔   近ごろ「女顔」のほうが人気なのはなぜ?

ジェンダーフリーやジェンダーレスが叫ばれる昨今、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル・…

かわいい日本美術が集結!『国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術』が福岡市美術館で開催

京都・栂尾(とがのお)に位置する高山寺所蔵の国宝『鳥獣戯画』。ウサギやカエルなどの動物たちが擬…

この秋、KITTE丸の内が巨大な切り絵に包まれる!柴田あゆみさん初のパブリックアートが登場!

これまで楽活で強力にプッシュしてきた切り絵アーティスト・柴田あゆみさんの待望の新作が、9月17日か…

「縄文アートライフデザイン展」開催!縄文アートに触れられる2日間を楽しもう!

1877年9月16日、アメリカ人の動物学者であるエドワード・S・モースが、東京の品川区・大田区…

TAHITI FESATA 2022 MUSASHIKOSUGI 開催!本場のタヒチを体感しよう!

南太平洋最後の楽園タヒチをコンセプトにした国内最大級のオンリータヒチイベント「Tahiti Fes…

PAGE TOP