OMO5京都祇園 by 星野リゾートよーじやべっぴんルームステイを体験！

2024年6月19日 2024年6月17日

よーじやべっぴんルーム

1日1室限定！「よーじやべっぴんルームステイ」に滞在しました。

「よーじやべっぴんルーム」とは、OMO5京都祇園 by 星野リゾートとあぶらとり紙でお馴染みの京都発肌ケアブランド『よーじや』との共同企画のお部屋です。

22024年6月21日からお部屋がリニューアルするとのことで、一足早く体験しました。

過去2回同ルームに利用し、今回で3回目の滞在となる、足繁く通っている筆者だからこそ知っている変化や、何度宿泊してもワクワクする体験を、特にご紹介したい5つのポイントに分けてお届けします。

大人かわいいデザインにリニューアルした客室・パウダールーム・バスルーム

まず客室に入って最初に気がついたのは、ベッドルームの暖簾です。手染め暖簾は「京美人」をテーマにしたデザインとなっており、よーじやのロゴが目を引きました。

パウダールームにはかわいいカーテンが追加されており、写真映えするスポットになっていました。

バスルームには、コラボルームならではのよーじやのロゴとOMOのロゴが入っているライトが追加されており、さらによーじやの魅力が伝わる客室になっていました。

洗面所のアメニティは全てよーじやの商品です。

また、客室を快適に過ごすルームウェアもよーじやのロゴが至るところに入っており、かわいく、触り心地、着心地もよかったです。

パウダールームとバスルームには、よーじやのアイテムが並び、トータルケアができました。テクスチャーのお試しをじっくりできるのも嬉しいです。

旅行に行く際には、スキンケアの荷物をなるべく少なくしたくて、サンプル持っていくようにしていました。こちらに宿泊する際には、手ぶらで行っても心地よいセルフケアができるので、より一層心地よい旅になりました。

よーじやファンにはぜひ知っていて欲しいのですが、宿泊者には、OMO×よーじやオリジナルあぶらとり紙がプレゼントされます。ここでしか手に入らない限定アイテムなので、ぜひゲットしてみてください。

京都にあるよーじやのカフェは人気で、いつも並んでいる印象です。旅行中は、時間が限られているため諦めることもありました。また、カフェの場所まで行くのに、旅行の行程を変えることもありました。
こちらに宿泊者すると、そのような悩みは解決できます！

プランの中に夜パフェが入っているため、お部屋でゆっくり好きな時間によーじやコラボスイーツを楽しめます。オリジナルブレンドティーと一緒に贅沢な時間を過ごすことができました。

事前に予約をすれば、京都祇園の老舗の名店の食をお部屋でゆっくりしながら楽しむことができます。私が体験した祇園を感じる食事は3つ体験しました。

ご近所さんより和菓子をご購入するとお抹茶を立てるセットを貸出ししていただけます。季節を感じる祇園鳴海屋の和菓子と一緒に楽しみました。

京寿司の老舗のお店で、明治の頃からほとんど変わらない製法を行なっており、優しい味でした。

創業百五十年「泉仙」の精進料理をいただきました。精進料理を食べる機会はなかなかないので、貴重な機会となりました。また、精進料理は肉や魚を使わないので、朝に取り入れるのがオススメです。

また、ちょっとハードルが高い祇園でのお食事ですが、予算や食べたいものなどの希望に合わせて、滞在中にOMOレンジャーがいつでも教えてくれます。ぜひ祇園の食を楽しんでみてきください。

京の町をめぐるなら着物をレンタルし、京都観光をしたいという女性も多いですよね！そんな旅を盛り上げてくれる着物…今回の旅では、オプションを利用して“おてがる着物旅”を体験しました。

提携している「レンタル着物岡本八坂神社店」へ向かい、着付けをしていただきました。着物、帯、バック、髪飾り、髪型など、全てにおいて種類が豊富で、好きな組み合わせを選んで着付けやヘアアレンジもしていただきました。

ホテルでいただいた京都祇園のマップを手に、着物で散策しました。

ハンドクリームと紙石鹸をお土産に購入しました。

美しい髪でも知られる、祇園の舞妓さんも御用達のお店「金竹堂」。つげの中でも最高級品といわれる「さつまつげ」を使用した櫛を購入。椿油がなじんでいるため、静電気が起きずなめらかな櫛通り。つややかな髪になるそうです。

京名物のひとつでもある香煎・黒七味の老舗「原了郭」。紫蘇香煎と黒胡椒をお土産にしました。

八坂神社は、平安京遷都（794年）以前より鎮座する古社で、「祇園さん」と呼ばれ親しまれております。
主祭神の素戔嗚尊（すさのをのみこと）はあらゆる災いを祓う神様として信仰されており、境内には数多くの神様をお祀りしております。全国約2,300社鎮座する八坂神社、祇園信仰神社の総本社です。

散策後、一度客室に戻り、夕食などを食べ、客室でゆっくりしてから期間限定で行われていた夜間拝観、高台寺や圓徳院にも足を運びました。

着物の返却がホテルでできるので、夜遅くまで着物でお出かけできるのも、このプランだからこそ！
この機会にぜひ着物で散策していただきたいと思います。

ホテルステイを堪能しながら、五感が研ぎ澄まされ、祇園を感じる体験ができました。
ぜひ京都に足を運ばれる際は、1日1室限定！「よーじやべっぴんルームステイ」に滞在にしてみはいかがでしょうか？

宿泊施設	OMO5京都祇園 by 星野リゾート
住所	京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288
電話	050-3134-8095
ホームページ	https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/
よーじやべっぴんルームステイについて	https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5kyotogion/sp/yojiya/