旅・グルメ

グルーヴ足りてますか?~ライブレストラン「銀座ケントス」でオトナを熱くする夜を

ある程度年齢もいくと、仕事に責任が出てきたり、家でも気ままに出来ないときなどもありますよね。そんなとき、思い切りリフレッシュしたいなぁ、と思うことはありませんか?

そんな時はグルーヴを。

大きな声を上げ、大きな音に浸り、好きなメロディに身をゆだね、気ままに身体を動かして。

そんな素敵なグルーヴを。

グルーブがオトナの夜を熱くする!(撮影:ヤナガワゴーッ!)

さて、いきなりこの曲を聴いているのはなぜかと言うと、先日「銀座ケントス」に行ってきたからなんです。そうなんです、グルーヴ充填してきました!

余談ですが、この曲、空耳アワーで聞いてからと言うもののあのコーラス部分がどうしても「生麦 生卵」と聞こえてしまいます、笑。

魅惑のライブレストラン「銀座ケントス」

銀座ケントスのエントランス。魅惑のライブレストランへ(撮影:ヤナガワゴーッ!)

「銀座ケントス」とは、ライブ演奏を聞きながら食事をすることが出来るライブレストラン。食事をしながら70,80年代のディスコやロックから最近のポップスの曲などをバンド演奏で聞くことができるところなのです。ミュージックチャージを払ってお店に入れば後はバンドの生演奏を聞きながら食事やお酒を楽しむというスタイル。ライブはだいたい1時間ごとにはじまり1ステージで6-7曲ほど。それを1日に数ステージ開催されるのですが、まぁ、それが盛り上がるのです。

BLESS of G.K.+ラン・ジェイク・マリカのライブ(撮影:ヤナガワゴーッ!)

私達が行った日は、こちらのハウスバンドでもある「BLESS of G.K.」に女性ボーカル「ラン・ジェイク・マリカ」が参加した編成でした。「BLESS of G.K.」の基本である男性ボーカル+女性ボーカルと「マリカ」の3人で展開される歌やコーラスの素晴らしさ。ギター+ベース+ドラムにブラス4人組を加えたバンドの産み出す音の迫力。

天使がいるに違いないっ!

ライブが始まると、懐かしいあの曲、大好きなあの曲のオンパレードでステージ前に飛び出して心も身体も踊りだします。気分はいきなり最高潮、この空間に天使が飛びかっているようです。

1stステージではディスコクラシックス中心、KC and the Sunshine Band『That’s the Way』Kool & The Gang『Celebration』などでフロアを暖めます。Michael Jackson『Black Or White』で堪らずステージ前へ。1曲目からずっとステージ前で一緒に歌っているOLさんも居ました。この雰囲気がとにかく楽しいのです!

グルーヴ感満載のライブ(撮影:ヤナガワゴーッ!)

70、80年代と言うと洋楽のミュージックビデオが大流行な時代。夜になるとこっそりMTV番組を見ていました。その頃の記憶がよみがえります。ライブで曲がかかるごとに。「懐かしい!」「わー、これ好き!」「え?この曲をやるの!?」の繰り返し。その想い出が迫力のブラス付き生演奏で再現されるのです。思わずリズムを取り、口ずさむ歌。

ステージ前で体験する迫力(撮影:ヤナガワゴーッ!)

こちらのバンド、90年代や2000年代、そして比較的最近の曲までレパートリーがあります。音楽好きには堪りません。2ndステージで演奏したLady Gaga『Born This Way』は盛り上がっていました。2ndステージ最後のOasis『Don’t Look Back in Anger』はこの日一番の盛り上がりだったのではなかったかと。個人的にはRed Hot Chili Peppers『By The Way』Bon Jovi『Livin’ On A Prayer』に痺れました。

音楽好きってなんだかんだ最近の音楽も聴いてますし、若い人でも楽しめる曲もある。若い人が年上の人を連れて来るのにもいいかもしれません。音楽聴いていれば会話しなくて済みますものね……。

ところで:落ち着いたらお腹も満たしましょう

そういえば、グルーヴの充填が出来てきたらお腹も満たしたいところ。いや、すいません、もうステージ前でずっと踊ってると息が切れてくる年齢だったのを忘れていました。休憩は大事です。こちらのお店のメニューですが、ソーセージの盛り合わせやミックスナッツなどのツマミ的なものは充実していましたが、他にも結構しっかりと食べるものもあるんです

こちらは「渡り蟹のトマトクリームパスタ」。他にも様々なメニューが(撮影:ヤナガワゴーッ!)

このトマトクリームパスタは美味しかった。ライブハウスやクラブみたいにお酒中心でワイワイ騒ぐところかと思っていたのですが、これなら一軒目でも大丈夫。他にもドライカレーやピザなどのお腹にたまるものや、もちろんデザートもあります。お腹を満足させて、その後はゆっくりお酒と音楽に浸りながら夜を過ごせるってものです。

そして3rdステージでもHeart 『Alone』Prince『Purple Rain』などの80年代名曲が続きます。このとき演奏していた『君の瞳に恋してる(Can’t Take My Eyes Off You)』は誰のバージョンのカバーなのだったのか。BOY TOWN GANG版は好きでした。バンドと一緒になって大声で歌うことができるし、身体も勝手に動き出し、頭の中を空っぽに出来る、これすごくリフレッシュになるんですよね。このグルーヴ体験を定期的に出来るように会社の保養システムに入れて欲しいです。

最後のカウントダウン:最高潮の盛り上がりへ

最前列で盛り上がる人たち(撮影:ヤナガワゴーッ!)

さて、夜遅くのステージは盛り上がりが半端じゃないです。24時近くには最高潮をむかえます。ステージ前で腕を振り上げて熱唱している人も、テーブルで飲みながら身体を揺らしている人も、みんな楽しさでキラキラしているんですよね。一人としてグルーヴを楽しんでない人は居ないと言う奇跡!

終電までのカウントダウン。帰る人たちは最後の踊りに向かいます。4thステージはEurythmics『There Must Be An Angel (Playing With My Heart)』から始まったかと思ったらEurope『The Final Countdown 』などのノリの良い曲が続き、ステージの最後はアン・ルイス『六本木心中』と畳み掛けてきていました。まだまだ飲んでいる人もいて、なんと、金曜日の最終ステージはAM1:40頃のスタート!銀座の夜はこれからな人も多いです。充填しすぎてグルーヴが溢れ出てきてしまいます。

会場全体を見回せば、盛り上がりが半端なく(撮影:ヤナガワゴーッ!)

グルーヴ体験しに行きませんか?

「銀座ケントス」では様々なイベントも開催。なんと、先日は結成50周年のソウル・ヴォーカル・グループ「THE STYLISTICS」のライブが行われました。あのフィラデルフィア・ソウルのレジェンドにおける美しいハーモニーが体験できるとは、ただのライブハウスではないのがケントスのすごいところ。6月には「LIVE! 80’S IDOL POPS SHOW」として浅香唯、早見優、松本伊代、香坂みゆきのライブイベントも行われたそうです。ここのライブイベントはチェックしておかねば。

2018年7月に行われた、スペシャルゲストTHE STYLISTICSによる銀座ケントス公演より(写真:koji asada)

レジェンド、THE STYLISTICSが生で、それも手が届きそうな目の前で!(写真:koji asada)

この店の楽しみ方は本当にいろいろ。同年代でワイワイするなら、かかっている曲をきっかけに昔の思い出話もいいですね。知らない曲でもバンド演奏のノリと迫力を感じることが出来れば、それで大丈夫。デートの口実にも最適です!音楽の話を恋人と出かけるきっかけにするのも良いと思います。

音楽を体感して、一緒に盛り上がって、楽しむことの出来る場所。グルーヴ体験しに行きませんか?

銀座ケントスでグルーヴ体験(撮影:ヤナガワゴーッ!)

【店舗情報】

銀座ケントス
東京都中央区銀座8-2-1ニッタビル 9F
[営業時間] 18:00~2:30
※日曜日・祝日は23:30まで
※金曜日・祝前日は3:00まで
※演奏曲目は日により/バンドにより異なります。イベント情報などもふくめてホームページで事前にご確認下さい。
公式サイト:http://kentos-tokyo.jp/ginza/

Facebook:https://www.facebook.com/kentosginza/

Instagram:https://www.instagram.com/kentos_ginza



   
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アート展感想中心のブログ「今日の献立ev.」の中の人(注:決して料理ブログではありません)。音楽、映画、現代アート、建築、デザイン関連、後は江戸時代周辺の日本美術などが好みです。美術館や建築、デザインを見歩きに街中に出て、そのままお酒や美味しいものを嗜み……ついでに……少々……。主に都内、中央線沿線に出没しています。

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