アート

オトナにうれしい夜の水族館で、イルカとデジタルアート花火に興奮!『花火アクアリウム BY NAKED』

ビアガーデンや花火大会、最近ならナイトアクアリウム、ナイトミュージアム……この夏、大人も楽しめる様々な「夜」のイベントが目白押しです。涼をもとめて、こうしたイベントを楽しみにしている人も多いことでしょう。そんな中、水族館で「花火」と「ナイトアクアリウム」を同時に楽しめるという、贅沢なイベントがあります。それが品川プリンスホテルにある『マクセル アクアパーク品川』で、7月1日から開催されているイベント『花火アクアリウム BY NAKED』です。そうです! あのネイキッドが担当しています。

「マクセル アクアパーク品川」では、年間を通してネイキッドが季節に応じた美しいデジタルアート演出を行っていますが、今回の「花火アクアリウム BY NAKED」におけるテーマは「最先端の音楽とデジタル花火アートで描く特別な夏」です。音・光・映像やアートワークを駆使した空間演出がたっぷり楽しめるエンタテインメントに仕上がっています。涼しげに水槽を泳ぎ回る魚や、イルカのパフォーマンスを盛り上げるネイキッドの演出に着目したレポートをお送りします。

「NAKED」が手がける花火アクアリウムとは?

今回のイベント「花火アクアリウム BY NAKED」を手がけたのは、クリエイティブカンパニーNAKED Inc.。1997年、村松亮太郎さんを中心に設立され、映像ディレクターやデザイナー、CGディレクター、ライターなどが集まり、メディアやジャンルを問わず、映画・TV・MVなど数多くのクリエイティブワークを手がけてきました。近年は、プロジェクションマッピングをはじめとした様々な技術や美術造作、演出を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけています。これまで演出を手がけたイベントは通算200万人を動員するなど、各地で開催されるイベントや展示はどこも非常に盛り上がっています。

そのネイキッドが、この夏手がける作品の中でも、ぜひ注目したいのが「マクセル アクアパーク品川」の「花火アクアリウム BY NAKED」なのです。

来館タイミングのオススメはドルフィン・パフォーマンス!

品川プリンスホテルの敷地内にあるいちょう坂をのぼると…。

品川駅高輪口を出て、すぐ前の横断歩道を渡ったところにある品川プリンスホテル。ここの敷地内のいちょう坂を半分くらい上がったところに「マクセル アクアパーク品川」があります。ネイキッドのスタッフの方からの「ドルフィンパフォーマンスに合わせて来館するのがおすすめです!」とアドバイスで、夕暮れ迫る夜6時半ごろにうかがいました。

七色にLEDランプが変化して、期待感が一層高まるエントランス。

カラフルなエントランスから館内に入ると「花火アクアリウム BY NAKED」と大きな看板が。平日の夜を狙ったのがよかったのか、混雑度はそこそこで、スムーズに入場。外国人観光客や、お仕事帰りのカップルが目立ちます。この時間帯は狙い目かも。

エントランスのサイン・ディスプレイは絶好のフォトスポット!

大きなサイン・ディスプレイの前では、記念写真を撮る外国人観光客が多かったのが印象的でした。平日昼間は、修学旅行の中高生も多く訪れるているようです。

まず最初に楽しめる花火演出がこちらです! 海水魚の中でもとりわけ人気の高い鮮やかなニシキヤッコなどが泳ぐ水槽を取り囲むようにして、デジタル演出による花火が打ち上がっています。星が煌めく壁に触れると、そこからきらびやかな花火が打ち上がる演出も秀逸。これは子どもにも人気がでそうですね。ここでも記念写真を撮っている方が多くいました。

かわいい魚が泳ぎ回る水槽のまわりにデジタルの花火が打ち上がります。

壁に手で触れると、そこから花火が打ち上がるインタラクティブな演出が楽しいです。

さらに進むと左右両脇に金魚の水槽が配置された小道のような展示空間「金魚花火」を楽しむことができます。天井からはカラフルな提灯が下がり、和のテイストが楽しめる涼し気な情景が印象的です。

天井から下がっているカラフルな提灯が、「和」のテイストを醸し出しています。

順路に沿って進みむとカフェバー「傘花火」が。その先には「Jellyfish Ramble」のゾーンが現れます。円柱状の水槽の中で、色とりどりのLEDランプで演出されたクラゲがゆらゆらと漂う展示です。壁と天井が鏡面になっており、実際の展示スペースよりも遥かに奥行きを感じさせる大空間の中、幻想的な雰囲気に浸ることができます。これはインスタ映え必至!

天井、四方の壁面に鏡が敷き詰められ、奥行きを感じさせる空間に仕上がっています。

LEDランプに妖しく光るクラゲ。幻想的な光景でした。

バーカウンターでも花火が満開!

会社帰りに訪れた時、ここで一杯飲めるのも嬉しいですね。

壁や和傘にプロジェクションマッピングによる花火が投影され咲き乱れるカフェバー「傘花火」では、テーブル型の水槽の上で期間限定のオリジナルドリンク(全3種類)を楽しむことができます。うれしいのは、注文するとバーカウンターで店員さんから飲み物をもらう時に、置かれたドリンクから花火が打ち上がる演出です。ちょっとしたサプライズ!これにはテンションが上がりました!

オリジナルドリンクは「カクテルHaNaBI」をはじめ3種類。

バーカウンターに出されたドリンクに花火が弾ける演出で、テンションが上がります!

今回は「フレーバーキリン一番搾りフローズン(生)~虹花火~」をオーダーしました。フローズンビールとスプライトを合わせ、ブルーとピンクのシロップで爽やかに甘く、夏らしいテイストに仕上がっています。クリームソーダのように浮かぶ泡に惹かれ、仕事ということも忘れ、しっかりいただいてしまいました(笑) これ、おすすめです!

圧巻!デジタルアートとイルカショーが融合!

360度、どこからでもショーが楽しめます。

「花火アクアリウム BY NAKED」の目玉が「ドルフィン・パフォーマンス」です。毎日7〜9回開催される約15分間のプログラムで、「昼」と「夜」の2バージョン用意されています。今回は「夜」バージョンである、花火アートとイルカショーが融合したナイトパフォーマンス「星花火ーDigital Fireworks」を鑑賞しました。嬉しいのは、イルカプールが円形なので、スタンド席のどこに座っても360度しっかりとパフォーマンスを楽しめるということです。席選びも慌てずにできますね。

ショーが始まると、一斉に暗転。真っ暗になったイルカプールに、光と音の花火アートがスタートします。会場の壁面にはプロジェクションマッピングによる「デジタル花火」が投影され、プール中央には「水」が様々な模様を描いて降りそそぐウォーターカーテンが出現。ここにも花火が投影されます。このパフォーマンスが圧巻!

イルカたちのダイナミックなジャンプとアートが融合したナイトパフォーマンスは圧巻!

そして、プールでは光と音の演出に連動して、主役であるイルカが華麗な技を披露してくれました。スモークマシンやムービングライトなども駆使された多彩な演出は、まさに没入感満載!

スモークを使った幻想的な演出も。

夜遅くまで楽しめるのがオトナにはうれしい

イルカと花火アートのパフォーマンスに興奮冷めやらない中、2Fエリアに続く、生き物の魅力満載の展示でクールダウン。夜22時まで開館しているので、仕事が終わった後でもゆったり楽しめますね!

暑い夏の夜には涼しい水族館。おすすめです!

冷房の効いた涼しい水族館で水や魚に囲まれながら、美しく、幻想的なデジタルアートで彩られた花火の演出をたっぷり楽しめるイベント「花火アクアリウム BY NAKED」。デートはもちろん、家族や友人との思い出づくりなど、幅広いニーズに適した「夏の美」をたっぷり味わえるおすすめのイベントにぜひ。

【イベント詳細情報】
イベント名:「花火アクアリウム BY NAKED」
開催場所:マクセル アクアパーク品川
イベント期間中の営業時間:
・7月1日~7月6日、9月1日~9月9日:10時~22時
・7月7日~8月10日、8月16日~8月31日:9時~22時
・8月11日~8月15日:8時30分~22時
※最終入館は、それぞれ閉館1時間前
入場料金:
高校生以上:2200円/小中学生1200円/幼児(4歳以上)700円
公式URL:http://www.aqua-park.jp/special/hanabiaquarium2018/
地図はこちら:

かるび

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メーカー、IT企業で勤務後、41歳にして1年間のサバティカル休暇へ突入。現在は、ブロガー&Webライターとしてアートや映画について主催ブログ「あいむあらいぶ」(http://blog.imalive7799.com/)にて日々見聞きした出来事を書き綴っています。

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