【東京朝活物語】江戸時代から続く名所!不忍池の蓮はいまが見頃

例年になく暑い毎日が続いていますね。「こんなにも暑いと、お出かけしたくても熱中症が心配…!」という方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを抱える方にぜひおすすめしたいのが、朝活。そう、数年前にブームになったあの朝活です。

東京には素敵な朝活スポットがたくさんあります。楽活の朝活紹介連載【東京朝活物語】記念すべき第1回目でご紹介するのは、この時期ならではの朝活スポットでもある不忍池です。

蓮の花が咲くのは早朝から昼にかけて

上野といえば不忍池。不忍池といえば蓮

「どうして不忍池の蓮を見るのが朝活になるの?」と思った方、いい質問です。

実は蓮の花が咲くのは早朝。そのままゆっくり開花のピークを迎え、正午ごろには花は閉じてしまいます。そして蓮の花は、開いては閉じるのを4日ほど繰り返してから散ります。

「蓮が咲いていると聞いたのに、上野で博物館や美術館に行った帰りに見に行ったら全然咲いてなかった!」という経験がある方は、もしかしたら蓮の花が蕾に戻っている時間帯に見に行かれたのかもしれませんね。

今回の現地レポートでは、平日の通勤ラッシュの時間帯を避けて午前10時ごろに訪問しました。記事後半では、現地で役に立ったものも一緒にご紹介しますね。

蓮の花の開花は7月末時点でピーク

午前10時の時点で気温は30度を突破

上野恩賜公園野外ステージのそばから上野公園に入ると、不忍池に食い込むような形で張り出している通路が面前に現れます。不忍池で蓮を見るなら、ここはベストポジションと言っても差し支えないでしょう。

開花中の花以外に蕾や花托もちらほら

開花状況はというと、意外と咲いているものの、これから咲きそうな雰囲気の蕾もまだたくさんあるというのが率直な印象です。

思いのほか団体客が多かったのが印象的でした

連日の暑さもあって観光客は少ないかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。スマートフォンや一眼レフカメラを片手に、池の前で記念撮影に興じている人がかなり多かったです。むしろ、上野という一大観光地なこともあり、日本語以外にも中国語や英語も頻繁に飛び交っています。

たっぷりしたフォルムと淡い色のコントラストがとてもきれいです

たった数年ぶりの光景ですが、懐かしさを感じるのはきっと気のせいではないでしょう。

蓮の花を見ながらのウォーキングは運動不足にもってこい!

ご近所にお住まいらしき方もちらほら

せっかくなので、中央にある不忍池辯天堂まで歩きましょう。今回は野外ステージを横切って池を突っ切るルートを選びました。

スタート地点の野外ステージがあっという間に遠くに

野外ステージから辯天堂まで約10分のみちのり。蓮の花を横目に見つつ、池を吹き抜ける風を感じながらひたすら歩きます。

カモやコイなど水辺の生き物を探しながら歩くのも楽しいですよ。

不忍池からは、スカイツリーも遠目に見ることができます。江戸と東京を代表する名所を一緒に楽しめるだなんて、なんとも贅沢な気分です。普段は不快に感じることがある暑さも、きれいな景色を見ながらだと心地よく感じる瞬間もあります。何事も気の持ちようですね。

空気が乾燥している季節だともっとハッキリ見えるかも

そうこうしているうちに、辯天堂に到着。

何故か観光客の撮影スポットになっていました

よく見ると、手洗い場に蓮の花の飾り付けが。そして足元には朝顔も。入谷が近いので、こちらは朝顔まつりで購入された品かな。

伏見人形風の弁天様。かわいい。

本堂でお参りをしてくるりと振り返ると、なんとも可愛いおみくじを発見。思わず引いてしまいました。帰宅後はデスクの上に置いているのですが、素朴な雰囲気と愛らしい笑顔を見るたびに癒やされます。

蓮を見る朝活で「これはいい!」と感じたアイテム3選

ナイスな朝活になるかどうかは事前準備で決まる

不忍池で蓮を見る際の暑さ対策はマスト。せっかく朝活をしていい一日のスタートを切れたと思ったのに、ダウンするようなことになったら大変ですからね。

今回特に役立ったと感じたのは以下3アイテムでした。

当たり前になりつつ日焼け予防アイテムでもある日傘

まずは日傘。日陰とともに移動することができますので、体への負担がかなり違います。今年くらい暑い日が続くと、もはや日傘は日常生活でもマストアイテムと言えるでしょう。

最近は日傘のバリエーションも増えてきました。絶対に日焼けしたくない方は「完全遮光」や「UVカット」、ファッションの一部として楽しみたい方は柄物やフリル付き、とにかく荷物を減らしたい方は晴雨兼用といったように、自分好みの日傘を探すのも楽しいですよ。

「日差しが気になるけれど、手荷物は軽くしたい」「写真撮影に専念したいから日傘を使うと片手が塞がってしまい不便」という方は、バケットハットなどの帽子もおすすめです。

オールシーズン利用する人もいるくらいの重要アイテムでもある日焼け止め

当日は外出前以外にも、辯天堂への移動中、お参り後などこまめに塗り直していたこともあって、ほぼ日焼けせずに済みました。

日焼けはお肌が火傷している状態。あとで痛い思いをしないよう、短時間のお出かけでも日焼け止めはオールシーズン欠かせません。バッグに入れて持ち歩きたいアイテムの一つです。

コンビニでもドラッグストアでも調達可能なゼリー飲料

水分補給もマストです。熱中症予防で大切なのは、こまめな水分補給です。この時期あえておすすめしたいのが、ペットボトルではなくパウチに入っているゼリー飲料。ウィダーinゼリーなどが有名ですね。

どうしてパウチがいいのかというと、肌に押し当てると隙間なくフィットしてくれるからです。太い血管が通っている首元を冷やすと涼しさを感じやすいので、今回のように午前中とはいえ炎天下で行動する際の、飲んでよし・冷やしてよしな暑さ対策アイテムです。

今年は例年よりも暑いこともあって、蓮の花の開花が早かったようです。ですので、ハスを見に行くなら、なるべく早い時期に行くことをおすすめします。

朝活なら多少涼しい時間帯に動けますし、なにより一日のスタートがいいとちょっとだけ得をしたような気持ちにもなります。なにか新しいことを始めてみたいとお考えの方は、ぜひ朝活にチャレンジしてみてください。

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