ずうとるびの江藤博利さん座長昭和歌謡コメディ「バック・トゥ・ザ築地!」

昭和を代表するアイドル・グループ「ずうとるび」の江藤博利さんがプロデュースする昭和歌謡コメディvol17「バック・トゥ・ザ 築地!」が1月12日から15日まで東京都中央区の築地本願寺ブディストホール2部構成で上演されます。

第一部は、「コメディバック・トゥ・ザ築地!」


ストーリーは、アメリカで成功した実業家コージー(野上こうじ)が、地元・築地に凱旋。時を同じくして、長らく音信普通だったカズヨ(細川量代)も築地に帰ってきた。2人の出現により、次第に明かされていく、「封印された過去」。キャスト全員がドタバタの早着替えが見ものです。現在と過去を行ったり来たりする、築地版バック・トゥ・ザ・フューチャー。

本作品のヒロインの白石まるみさんは「今回の見所は、映画『バックトゥーザフューチャー』のように、現在と過去を行ったり来たりします。学生時代の回想シーンが度々出てくるのですが、私の封印された過去のシーンを是非、見て頂きたいです。新しいメンバーも2人加わり、昭和の人にはとても懐かしい演出になっておりますので、たくさんの人に楽しんでもらいたいです。」と話しています。

第二部は、歌と笑いの歌謡バラエティショー


今回は、70年代フォーク&昭和歌謡!紙テープ&光るうちわで大熱狂&大爆笑!

三井宏文さんは、「数年前、交流会でお会いした方からのお誘いで出演機会を頂きました。一時代を築いたベテラン先輩から、若手まで、とにかく個性が全面に出せる方々ばかりで、現場がとにかく毎日笑いで溢れてます。昭和というキーワードで様々な仕掛けをしていく、昭和歌謡コメディという世界観を是非とも生の舞台で堪能して頂ければ幸いです。」と話しています。

この公演は江藤さんの発案で、2014年3月に旗揚げされました。昭和の時代のTVバラエティのスタイルを踏襲。アイドル歌謡とお笑いが融合していた、あの頃のTVバラエティの楽しさを、当時の公開放送の雰囲気で再現。昭和歌謡世代の皆さまに、笑いと歌で元気をお届けすべく、年2回のペースで定期公演を行っています。キャスト総出演でお届けする歌謡バラエティショー。

今回は、70年代フォーク&昭和歌謡!
誰が何を歌うのか?どんな笑いが飛び出すか?
紙テープ&光るうちわで大熱狂&大爆笑!
• ご来場者全員に光るうちわをお配りします。
• 紙テープはロビーでも販売します。
• トータル120分(15分間の途中休憩あり)

【情報】

昭和歌謡コメディ | ずうとるび江藤博利座長公演
大爆笑コメディ&昭和歌謡 (showakayo-comedy.com)
第1部 コメディ バック・トゥ・ザ築地!
第2部 歌と笑いの歌謡バラエティショー
出演:江藤博利、白石まるみ、田中由美子、桜井はやと、近藤将大、野上こうじ、細川量代、山下若菜、三井宏文、石尾吉達、小松みゆ
江藤博利プロデュース 昭和歌謡コメディ
2023年1月12日(木)から15日(日)
12日(木)ゲネプロ特別公演
13日(金)12:00/17:00
14日(土)12:00/17:00
15日(日)12:00/16:30
会場 築地本願寺ブディストホール    
東京都中央区築地3-15-1築地本願寺第一伝道会館2F
主催/企画・制作(株)AND-T
TEL090-5010-6181(平日12:00~18:00)

おすすめの記事