アート

成川美術館は箱根一の絶景美術館!芦ノ湖の大パノラマが楽しめました!

冒頭の写真を見て、どこの景色が見えているかわかりますでしょうか。
箱根・成川美術館のミュージアム・カフェから見える景色なんです。

目の前に広がる大きな窓からは、雄大な芦ノ湖や、湖に浮かぶ遊覧船、箱根神社の鳥居などが楽しめます。また、天気の良いときには湖の彼方に富士山も見えます。ここは、まさに箱根が一望できる絶景の美術館なんです。

今回は、この成川美術館について詳しくレポートしてみたいと思います!

箱根・芦ノ湖畔に立つ成川美術館は、1988年(昭和63年)4月に開館しました。
知る人ぞ知る現代日本画の殿堂で、所蔵するコレクションは4000点以上。現在も増え続けているそうです。

コレクションの中核となる作品は、文化勲章受章画家・山本丘人(やまもときゅうじん)の代表作約150点、戦後を代表する巨匠・平山郁夫(ひらやまいくお)の作品約40点(素描を含む)です。

館内には多数の展示作品が!好きな作家と出会える充実の企画展

成川美術館では、常にいくつかの企画展が同時並行で開催されることが多いみたいです。10月12日まで開催中の企画展は、以下の4つの展覧会です。

①岡 信孝 米寿記念展~風姿花伝~

②堀 文子収蔵作品セレクション展 第1回~野に咲く花たち~

③小笠原 元 展~春をたずねて~

④収蔵名作展~日本画の煌めき

各展示室では、バラエティ豊かな現代日本画の作品が楽しめました。今回の企画展で初めて知って、新たにファンになった画家も。

鑑賞後に絶景を楽しむ!ティー・ラウンジ「季節風」

また絶景を楽しめるティー・ラウンジ「季節風」では、陶芸家・三上亮(みかみりょう)の作品で楽しむお抹茶セットやガラス作家・石井康治(いしいこうじ)の器で味わえるアイスクリームなど、特別な体験もできます。

作品鑑賞後は、ぜひ展望ラウンジとティー・ラウンジにて展覧会の余韻を感じながら、絶景も楽しんでいただけたらと思っています。

豊富なグッズに圧倒された!ミュージアムショップ

また、ミュージアムショップも充実!!

運が良ければ、展覧会で見た画家の作品を購入できる機会もあるかもしれません。

私が訪問したこの日は、素描画が購入できるスペースがありました。

素敵な美術館だったのでぜひ足を運んでみてください。

箱根の美術館巡りには「ミュージアムフリーパス」がオススメ!

現在、2020年7月23日からの全線にて箱根登山電車の運転が再開されたことを記念して、箱根エリアの6つの美術館を何度でも利用可能な「ミュージアムフリーパス」が小田急から10月31日(土)までの期間限定で発売中です。

追記:上記「ミュージアムフリーパス」ですが、好評につき2020年12月20日まで期間延長になりました!

今回、私も箱根のミュージアム巡りで活用しましたが、とても便利でした。

★箱根ナビ「ミュージアムフリーパス」
https://www.hakonenavi.jp/cp/museumfp

「ミュージアムフリーパス」は箱根エリアの8つの乗り物に乗り放題となる「箱根フリーパス」購入者のみが購入する権利を与えられ、美術館窓口で「箱根フリーパス」「ミュージアムフリーパス」の2つをセットで提示することで、チケットの有効期間中は対象6施設への入退場がいつでも自由にできるようになります。

対象となる美術館は、箱根ガラスの森美術館、ポーラ美術館、星の王子さまミュージアム、箱根ラリック美術館、彫刻の森美術館、成川美術館の6施設。

また、フリーパスの有効期間中に全6施設を全て訪問した利用者には、もれなく「コンプリート賞」として箱根の乗り物イラストが描かれた特製マスキングテープがもらえます。ぜひ、コンプリートにチャレンジしてみてください!

【成川美術館・美術館情報】

住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根570
開館時間:9:00~17:00
休館日:無休
公式HP:http://www.narukawamuseum.co.jp/

Rika

投稿者の記事一覧

小さい頃から美術館が好きで、年間100以上の展覧会へ足を運ぶ。特に好きなジャンルは琳派。日本の伝統的なもの(芸術・文化・祭り・芸能・工芸など)が好きで、全国各地の魅力を発掘中。現在、旅サイト、美容雑誌、ファッション雑誌などの公式ブロガーとして活動中。

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