旅・グルメ

「シーサイド太東海岸BBQ Village」は、ヒトとモノとコトをつなぐ出会いの場所!【取材レポート後編】

千葉県初のシーサイドバーベキュー場&キャンプ場「シーサイド太東海岸BBQ Village」。

夏は他府県から数多くの観光客で賑わう「太東海水浴場」と、2021東京オリンピックのサーフィン競技会場になっている「釣ヶ崎海岸」の中間に位置し、サーフィンはもちろんのこと、海を眺めながらBBQやキャンプが楽しめる南房総の新しい観光スポットです。

前回記事では、この「シーサイド太東海岸BBQ Village」の特徴や楽しみ方について、たくさんの写真で特集してみました。

そこで、後編となる本稿では、「シーサイド太東海岸BBQ Village」の運営元である株式会社アップスターの代表取締役・石井宜尚さんと、取材訪問時にちょうどこちらでウェットスーツの展示即売イベントを展開中だった「MELLOW STYLE」の代表取締役社長・篠原竜二さんにインタビューを実施しました。

ビジネス上だけでなく、プライベートでも長年の友人であるお二人に、シーサイド太東海岸BBQ Villageの魅力を率直に語って頂きました。

コミュニケーションのハブになるような場所を作りたい(石井宜尚さん)

アップスター代表の石井さんが「シーサイド太東海岸BBQ Village」をオープンさせようと決意したのは、ある仕事の依頼で東京都内から「釣ヶ崎海岸」まで広告のついたラッピングカーを走らせる計画を練っている時でした。普段付き合いのある看板広告のオーナーから、この場所を偶然紹介頂いたのです。

海を一望できる絶好のロケーションであるだけでなく、太東海岸が2021東京オリンピックのサーフィン競技会場に内定していたことを知り、この場所なら「ヒトとモノとコトを繋げる重要な拠点になる可能性がある」とひらめいたのだそうです。もう少し、具体的にお聞きしてみました。

ー今回、アップスターさんが「シーサイド太東海岸BBQ Village」をオープンする際、この場所に込めた思いなどをお聞かせ頂けますか?

石井さん:私たちアップスターの特技は、ラッピングバスを走らせて人を運ぶことです。ですが、ただ人を運ぶだけでは能がありません。お客さんを運んだその目的地で、もっと楽しいことをたくさん経験していただきたい、という想いがずっとありました。だから、シーサイド太東海岸BBQ Village では、ぜひバーベキュー、キャンプ、サーフィンなど、たくさんの「楽しい」を体験していただきたいですね。そんな思いで、ここを作りました。

ーシーサイド 太東海岸BBQ Village はまだはじまったばかりです。将来ここをどんな場所にしていきたいですか?

石井さん:自分が楽しい!という直感を大切にして…。ヒトとモノとコト、そして場所を掛けあわせることで、人と人とのコミュニケーションのハブになり、刺激を与えられるような仕組みを作っていきたいと思っています。

土から風の時代へとライフシフトされるなかで、土地という動かないものを選択した石井さん。しかし、土地を人と人の縁をつなぐハブとして有効活用することで、モノやコトをも回遊させようとする姿勢が頼もしく感じられました。

コロナ禍だからこそ、人と人のつながりを感じられる場所が重要(篠原竜二さん)

株式会社MELLOW STYLE」は、年間平均6,000枚のオーダーウエットスーツを販売する、ウェットスーツ業界の優良成長企業。前述したとおり、アップスター代表の石井宜尚さんとは、公私ともに親交のある旧知の仲です。

今回、ウェットスーツの展示販売会をここシーサイド太東海岸BBQ Villageで開催したのも、もちろん石井さんとのつながりがあったから。そして、この縁が運んでくれた人と人とのつながりが、日本有数のサーフィンの聖地・太東海岸で始まっていったら素敵だなと考え、ここでイベント開催をやってみようと決意したのだそうです。

ー篠原さんもまた、石井さん同様、人と人のつながりを重視されているのですね。

篠原さん:コロナ禍だからこそ、人と人との関係性や出会いを大切にしたかったんです。今回、ウェットスーツ展示会と謳ってはいますが、リアルで会える場所を作ることを第一目的としました。お会いできたことが、ビジネスでも人間関係でも良い結果となって繋がっていくんです。

ー人と人のつながりは、やはり篠原さんの手掛けるウェットスーツのビジネスでも重要な要素になっているのですね?

篠原さん:もちろんそうです。自分一人では何もできませんから。工場で型紙を作ってくれる人、製造を担当してくれる人、スーツを運んでくれる人など、様々な人々の力を合わせて、はじめて良いウェットスーツをお客様にお届けすることができるんです。楽しいか、楽しくないか、そこにこだわりながら、チームでこの業界のてっぺんを取りたいですね。人のご縁に導かれて、お客様が自らの意思で当社を選んでいただいたことには、お金以上の価値があると思うんです。だから、今の流通の仕組みを変えて、もっともっとお客様に(ウェットスーツの)選択肢を広げたいと思っています。

また、篠原さんは、「今の人たちは情報過多になっているかもしれない。もっと、人とのご縁をチャンスに変えて、はじめの半歩でもまずは踏み出してみることが大切です」と教えてくれました。

最後に

左から、楽活BR担当:三ツ井圭、株式会社MELLOW STYLE代表の篠原竜二さん、株式会社アップスター代表の石井宜尚さん。ともに、人と人のご縁でつながった、海を愛する仲間です。

コミュニケーションのハブになるような場所を…」という石井さんと、「お金よりも人と人とのつながりを大切にしていく…」という篠原さんから、人と人とが出会うからこそ笑顔が生まれ、そこには幸せが優しく寄り添ってくれているような気がしました。

長引くコロナ禍において、自分自身を見つめ直すきっかけを得た人々の中で、幸せの定義や在り方も徐々に変わってきているように感じます。この両名のように、もっと“自分の楽しい”を突き詰めてみてもいいかもしれませんね。

まずは、お二人の想いが詰まった魅力いっぱいの『シーサイド太東海岸BBQ Village』に足を運んでみてはいかがでしょうか?

参考情報:シーサイド太東海岸BBQ Village

●住所
〒299-4303 千葉県 長生郡一宮町東浪見字太東下7364-11
●アクセス
JR外房線太東駅よりタクシーで10分 /新宿駅から車で1時間半
●公式HP
https://www.taito-beachbbqcamp.com/
●公式Instagram
https://www.instagram.com/taitokaigan_bbqvillage/
●予約方法
事前予約制。電話もしくは専用予約ページから受付
※​団体貸切予約も可能
<専用予約ページ>
https://www.taito-beachbbqcamp.com/reserve
​<電話番号>
070-6548-1530 / 受付時間 10:00~18:00
●営業時間
11:00~翌10:00(23時間)
●営業時期
営業中〜2021年9月30日

YouTube上には、有名なキャンプ・アウトドアの総合情報サイト「TAKIBI」のスタッフが現地を取材した動画もアップされています。あわせてチェックしてみてはいかがでしょうか?!

新 麻記子

新 麻記子

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アート・カルチャーの架け橋になりたい。やれることならなんでもやるフリーランス。

日々の暮らしを豊かにしてくれるアート・カルチャー系記事の執筆業以外に…#日本酒がある暮らしをコンセプトにしたメディア&コミュニティ『酒小町』の編集長をつとめるほか、作詞家、仲介・紹介業、対話型鑑賞会のナビゲーター、アート・映像ディレクターとして活動中。

Instagram:@shin_makiko

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